2月13日に“クピドバレエスタジオおさらい会”無事に終演いたしました!
昨年開催予定だった発表会がコロナの影響で延期となってしまい…
オンラインレッスンや少人数レッスンへと移行する中、生徒達に何か目標をもってもらいたいと考え、今回おさらい会という形で企画いたしました。
初舞台の子が多かったキューピットクラス
普段は年度末にスタジオで行なっている、
進級テストのクラスレッスンをお披露目したフェアリーB,Cクラス
初めて一人で踊るヴァリエーションに挑戦した子の多かったフェアリーAクラス
一人一人の個性も出しながら堂々と踊ってくれたシルフィードクラス
それぞれ「緊張したけど楽しかった〜」と頑張って笑顔で踊りきってくれた生徒達に、
とても成長を感じました!
コロナ感染防止対策として…
今回、おさらい会を開催したスターツおおたかの森ホールは
2019年にオープンした新しいホールで7~14分で全体の空気が入れ替わるという施設でした。
日頃から行っている検温、手洗いやアルコール消毒はもちろんのこと、生徒達が安全に舞台に立てるよう、楽屋や廊下が密にならないように細かく動線を考え…予防対策を徹底して行いました。
マスクは本番のみ外し、みんなとても素敵な表情を見せて踊ってくれました😊
久しぶりに舞台の上で踊る姿に、
やっぱり生の舞台はいいなと改めて感じ、感慨深いものがありました。
客席は保護者の方のみとたくさんの方に生徒たちを見て頂けないのは非常に残念でしたが、本番当日は出演者全員が舞台に立つ事ができ、ほっとすると同時に、私たち講師も胸が熱くなる思いでした。
そして今回は、ヴァリエーションを踊った生徒には
ゲスト講師の先生方からもアドバイスシートを頂戴いたしました。
生徒達にとって、今後の課題のヒントとなり、とても貴重な宝物となりましたね。
お忙しい中、先生方本当にありがとうございました!
今年は発表会が出来るようにと願いながらも…
日々のレッスンを大切に、クピドバレエの生徒達と一緒に成長していけたらと思っております。
最後になりましたが…
素敵な舞台を作ってくださったスタッフの方々、
親の会役員さんはじめ、昨年春頃から様々な対応にご理解ご協力くださり、子供たちへのあたたかいサポートをしてくださった保護者のみなさま…
関わってくださった全ての方々に、心より感謝お礼申し上げます。